2014年06月
2014年06月30日
2014年06月28日
バスケット
去年大学を卒業してプロのバスケット選手としてルーキーイヤーを終えた2人が訪ねてくれた。
岸本君は沖縄ゴールデンキングズで活躍し(5月26日ブログ)、bjリーグの新人王に輝いた。和田君は仙台89ERSに所属、最後までプレーオフ進出をかけてがんばった。
沖縄のメジャースポーツはゴルフとボクシングとバスケットだそうで、大活躍の岸本君は街中を気軽に出歩くこともできないくらいの人気だそうだ。
2人とも実に礼儀正しく、気持ちのいい若者だ。
別れ際、着ていたユニフォームを脱ぎ、サインしてくれた。
もちろんすぐに部屋に飾った。
バスケットでは、bjリーグは地域中心だが、実業団中心のNBLという別のリーグもある。そちらで今年優勝したのは東芝ブレイブサンダース神奈川である。そのチームの中心にいるのは、副キャプテンの勝又君と鎌田君である。鎌田君も2人と同級生である。
岸本君は沖縄ゴールデンキングズで活躍し(5月26日ブログ)、bjリーグの新人王に輝いた。和田君は仙台89ERSに所属、最後までプレーオフ進出をかけてがんばった。
沖縄のメジャースポーツはゴルフとボクシングとバスケットだそうで、大活躍の岸本君は街中を気軽に出歩くこともできないくらいの人気だそうだ。
2人とも実に礼儀正しく、気持ちのいい若者だ。
別れ際、着ていたユニフォームを脱ぎ、サインしてくれた。
もちろんすぐに部屋に飾った。
バスケットでは、bjリーグは地域中心だが、実業団中心のNBLという別のリーグもある。そちらで今年優勝したのは東芝ブレイブサンダース神奈川である。そのチームの中心にいるのは、副キャプテンの勝又君と鎌田君である。鎌田君も2人と同級生である。
三日坊主
木曜日に「朝書く(チョウショク)」に参加。
とりあえず出てみようで始めたのだが、これで三日坊主の資格を得た。
最初の回で、中国で手に入れた細筆をおろした。ところがパサパサして筆の先がまとまらない。M講師は「これは筆が磨耗していますね」。ウソ!
そこで専門店で新しい筆を用意した。弘法は筆を選ばずというのは本当か?
その前の回の講師は、K教授。文人画では、さらさらっとすばやく仕上げる教授だが、手本をお願いすると、一字一画をゆっくりと実に丁寧に筆を運んだ。
木曜日、ぼくが書いていると後ろに人の気配がして、「上達するにはゆっくりと書くことです」と言われた。S先生だった。
集中してゆっくりと練習した。
K教授が約束の文人画を贈ってくださった。額に入れて飾った。
題材は見ての通り、「酒中日記」にふさわしい。
とりあえず出てみようで始めたのだが、これで三日坊主の資格を得た。
最初の回で、中国で手に入れた細筆をおろした。ところがパサパサして筆の先がまとまらない。M講師は「これは筆が磨耗していますね」。ウソ!
そこで専門店で新しい筆を用意した。弘法は筆を選ばずというのは本当か?
その前の回の講師は、K教授。文人画では、さらさらっとすばやく仕上げる教授だが、手本をお願いすると、一字一画をゆっくりと実に丁寧に筆を運んだ。
木曜日、ぼくが書いていると後ろに人の気配がして、「上達するにはゆっくりと書くことです」と言われた。S先生だった。
集中してゆっくりと練習した。
K教授が約束の文人画を贈ってくださった。額に入れて飾った。
題材は見ての通り、「酒中日記」にふさわしい。
2014年06月25日
2014年06月22日
クチナシ
土曜日。
午前中は、板橋キャンパスで健康・栄養システム学会の第14回大会。
午後は、東松山キャンパスで青桐会の合同校舎見学会。先週につづくものだが、この日は、北海道・東北ブロックと石川、兵庫、鳥取、山口の各県からの参加者。
陸上男子長距離の学生代表も、普段のお礼にと出席した。
学生の参加もちらほらとあった。
となりの食堂では、ギター部の会合。卒業生の先輩も来て、演奏会をしていた。演奏しているのはプロのM氏。
構内を歩いていると、W先生と20数年前の卒業生2人にバッタリ会った。
佐賀のU君と、群馬のM君である。二人は在学中陶芸をしており、W先生を訪ねて見えたもの。ゼミ生ではなかったが、ゼミ生のようにつきあった。U君は当時のU君くらいの娘さんを連れていた。
キャンパスの緑もすっかり深くなった。池の表面は菱だろうか。
池の端に咲いていたクチナシ。
午前中は、板橋キャンパスで健康・栄養システム学会の第14回大会。
午後は、東松山キャンパスで青桐会の合同校舎見学会。先週につづくものだが、この日は、北海道・東北ブロックと石川、兵庫、鳥取、山口の各県からの参加者。
陸上男子長距離の学生代表も、普段のお礼にと出席した。
学生の参加もちらほらとあった。
となりの食堂では、ギター部の会合。卒業生の先輩も来て、演奏会をしていた。演奏しているのはプロのM氏。
構内を歩いていると、W先生と20数年前の卒業生2人にバッタリ会った。
佐賀のU君と、群馬のM君である。二人は在学中陶芸をしており、W先生を訪ねて見えたもの。ゼミ生ではなかったが、ゼミ生のようにつきあった。U君は当時のU君くらいの娘さんを連れていた。
キャンパスの緑もすっかり深くなった。池の表面は菱だろうか。
池の端に咲いていたクチナシ。
2014年06月16日
2014年06月14日
お祭り
夜、市谷で科研の研究会。新しいメンバーも加わって継続。
3年間の計画の具体化について話した。久しぶりに最近使わなかった脳細胞を活性化させた。
そのあと、「うすけぼう」で食事。
この日は、日テレ通りのお祭り。
有楽町線に乗ると、東上線の人身事故のためにダイヤが乱れているという。
一駅ずつ「時間調整」で止まりながらノロノロ運転。
車中で、同行のHさんがiPadを開いて見せてくれる。
東武鉄道のHPの事故報告では、2012年は15件の人身事故、9件の踏切事故があったそうだ。
別の書き込みでは、今年に入って17件目だそうだ。
また、別の統計では、乗降客に対する自殺などの死亡割合が全国トップ。
書き込みには、苦情が並ぶ。影響を受ける有楽町線や副都心線の乗客からのものも多い。
「東武はなぜ高架にしないのか」「駅のホームにフェンスをつけないのか」といったものが多い。
3年間の計画の具体化について話した。久しぶりに最近使わなかった脳細胞を活性化させた。
そのあと、「うすけぼう」で食事。
この日は、日テレ通りのお祭り。
有楽町線に乗ると、東上線の人身事故のためにダイヤが乱れているという。
一駅ずつ「時間調整」で止まりながらノロノロ運転。
車中で、同行のHさんがiPadを開いて見せてくれる。
東武鉄道のHPの事故報告では、2012年は15件の人身事故、9件の踏切事故があったそうだ。
別の書き込みでは、今年に入って17件目だそうだ。
また、別の統計では、乗降客に対する自殺などの死亡割合が全国トップ。
書き込みには、苦情が並ぶ。影響を受ける有楽町線や副都心線の乗客からのものも多い。
「東武はなぜ高架にしないのか」「駅のホームにフェンスをつけないのか」といったものが多い。
2014年06月13日
野ざわさん
地域の社会教育で長く一緒にやってきたIさんが、仕事の関係で福岡のほうに出向するというので壮行会が開かれた。電車の事故の影響で遅れたが、会場の上福岡の「野ざわ」さんに駆けつけた。
久しぶりの友人もいて楽しいひと時だったが、初めてお会いする人たちもいた。
そのうちの4人の還暦前後の女性たちが、今地域の高齢者のデイケア施設をつくって働いている。ワーカーズという団体で、自分たちでいわば共同経営をしている。商売ではなく、心意気でやっているせいか、話に出てくる高齢者も彼女たち自身も生き生きしていて楽しそうだ。
Iさんの地域の人脈はたいてい知ったつもりでいたが、その付き合いの広さというか、顔の大きさというかあらためて驚き感心した。
「野ざわ」さんという店、カウンターの前で調理して出してくれるのだが、これがみんなおいしい。いい店を知った。
久しぶりの友人もいて楽しいひと時だったが、初めてお会いする人たちもいた。
そのうちの4人の還暦前後の女性たちが、今地域の高齢者のデイケア施設をつくって働いている。ワーカーズという団体で、自分たちでいわば共同経営をしている。商売ではなく、心意気でやっているせいか、話に出てくる高齢者も彼女たち自身も生き生きしていて楽しそうだ。
Iさんの地域の人脈はたいてい知ったつもりでいたが、その付き合いの広さというか、顔の大きさというかあらためて驚き感心した。
「野ざわ」さんという店、カウンターの前で調理して出してくれるのだが、これがみんなおいしい。いい店を知った。
2014年06月09日
2014年06月08日
2014年06月05日
梅もどき
うちが畑を借りている農園は地域の年金者たちが共同で運営しているものだが、ぼくなどは一番といっていいくらい若い。
このほどは竹材などで組んだ小屋を作った。ちょっとした雨除けにもなるし、先日は男の人たちが一杯やっていた。
そこの世話人であるGさんは、地域のさまざまな問題の解決のために先頭に立ってきた方で、人柄も含めてぼくはとても尊敬している。ぼくの家の門扉のジャスミンもGさんから苗をもらったものである。
今年85歳になるというがかくしゃくとしている。秘訣は1日にこれだけやることだそうだ。
「一読、十笑、百吸、千字、万歩」、
1冊の本を読み、10回笑い、100回深呼吸をし、1000字を書き、一万歩歩く。
梅もどきの花。米粒のような花が秋には赤い実になる。
2014年06月03日
うつぎ
去年は工事のために、職人さんに季節はずれの剪定をしてもらった。そのせいか、背の高いウツギは今年は花が少なかった。
この陽気で、虫が大量発生した。
梅にはアブラムシ。アブラムシが湧くと、テントウムシが餌をめがけてやはり大量発生する。アブラムシが好きなのは、ほかにアブと蜂。アブラムシ退治のときは、スズメバチに脅かされた。これは枝の剪定をして、風のとおりをよくしたらいなくなった。
ナルゴランには、黒いヨトウムシのような芋虫が葉っぱ一面。これは消毒薬で退治。
椿には、茶毒蛾の幼虫がびっしり。ずっと昔、これにやられてお腹と背中一面が真っ赤に晴れ上がった。これは、恐る恐る切り取って退治。
山椒には、黄アゲハチョウの幼虫。ほっておけば今年もたくさんのアゲハチョウが見られるが、お詫びしつつ割り箸で駆除させていただいた。だって山椒の木の芽は、酒のつまみの料理には必須だから。
2014年06月02日
田植え
ゼミの学生と長野・望月で田植え。
今年で21回目になる。
日本人はまだ2000回くらいしか田植えをしていないそうなので、そのうち21回というのは思えばすごい。
始めたころ、盛ちゃんもぼくもまだ40代だった。
今回は、4年生は教育実習で出かけており、参加は11名。
この日は学生たちもがんばった。つられてぼくも人並みに働いた。
ほかに早稲田大学の細金ゼミは21名。いっしょに始めたOさん家族、友人で、教員をリタイアしたkさんご夫婦、Mさんなども参加。恒例のバーベキュー。このあとは春日温泉へ。
浅間山を望む。この風景だけで心が癒される。
蓼科山。
この日は、おそらく一番暑かった田植え。
桐の花とニセアカシアの花。